インターネットには、楽しいホームページや有益なホームページがたくさんあります。ホームページは、運営する側と利用する側の双方がルールとモラルを守って使えば大変便利です。
お客様がブラウザでホームページを見ると、パソコンはホームページサーバにあるデータを取り込み、そのデータを表示します。
この仕組みを悪用して、不正なプログラムをパソコンに取り込ませ、潜伏させることを目的に作られたホームページが存在します。一般的にはプログラムのインストールを確認するものがほとんどですが、ホームページが表示されただけで不正なプログラムがパソコンに取り込まれてしまうものもあります。
悪意あるプログラムはスパイウエアと呼ばれ、お客さまのパソコンのデータや個人情報を取得したり、OS(基本ソフト)を破壊したりします。
こうした悪質なプログラムの被害に遭わないために、アダルトサイトなどに近づかないことが防衛手段といえます。怪しげなホームページは閲覧しないようにしましょう。
詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
■参考ホームページ
・スパイウェアおよび他の迷惑ソフトウェアへの対処方法
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/spywarewhat.mspx
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